【終戦の日】靖國神社へ『巣立ち』受賞報告

終戦の日、靖國神社へ参拝しました。
戦争体験をもとにした映画『巣立ち-戦後79年君の静かな夢-』の受賞報告(インド・フランス)もかねて祈念写真も撮影してもらいました。

特攻の母、鳥濱トメさんの玉子丼も、
まろやかで、優しい母のあたたかさを感じるような美味しさで、驚きました。

靖國神社前で、署名もしました。
→南京大虐殺はなかったし、
台湾は中国領土ではないので、教科書を嘘を教えないでほしいという署名。

靖國神社で英霊の言の葉集も購入しましたが、
そこには、南京で死刑になった方が
『南京虐殺事件の罪名は絶対にお受けできません』と書いていました。そして、我々を犬死に扱いしないでほしいとも。
悔しかっただろうと思います。

あらゆる角度から、歴史書や証言や書物を読むと真実がわかります。
当時、欧米列強の植民地政策や共産主義の脅威がアジアの地を襲い、
「この一命にかえて、美しい故国、愛する父母、兄弟を救うことができるのは自分だ」、と信じる若者が跡を絶ちませんでした。
彼らの葉隠・武士道精神は、死して後、何を遺したか。
イギリスによる奴隷的搾取の150年から、日本はインドを解放しました。フランスやオランダもアジアから追放しました。
日本では、全体主義の特徴と言われる秘密警察も弱く、強制収容所もありませんでした。軍律違反の軍人が、営倉に入れられたぐらいです。日本は白人支配を終わらせ、アジアの雄となりました。
アメリカが中国や北朝鮮の脅威に気づいたのは戦後です。
英霊の方々に感謝致します。
民間人への無差別攻撃で、人体実験でもあった広島・長崎への原爆は、
いかなる理由でも正当化されず、国際法違反でした。
正当化してしまえば、他の国でも、自国の正義で、繰り返される誘引になる。
核を持っている国々に囲まれている以上、
抑止力として核を持つことはやむを得なくても、
一般人に使うことは正当化はできない。
世界中の国々が、その一線を越えないこを祈ります。
YouTube動画 終戦の日 靖國神社参拝
https://youtu.be/eAXeY59rSdY?si=cOivNGwvKH9H-ljp

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笹本スタジオ Sasamoto Studio

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