【トロフィー🏆】届きました【巣立ち】【ロシャニ国際映画祭】

【ロシャニ国際映画祭】【インド】から贈呈で届きました。1500以上の作品の中から選ばれ、【巣立ち-戦後79年静かな君の夢-】が、ベストドキュメンタリー賞を受賞しました。受賞式にはこちら都合で行けませんでしたが、ドレスコードがブルーだったので、インド綿の青い服を着て、トロフィーを持ち写真や動画を撮りました。

【受賞】【巣立ち】ロシャニ国際映画祭

インドのロシャニ国際映画祭で、制作映画、『巣立ち-戦後79年君の静かな夢-』が、ベストドキュメンタリー賞(女性監督)を受賞致しました。BEST DOCUMENTARY AWARD [FEMALE DIRECTOR]授賞式には行くことができませんでしたが、トロフィーは贈呈してくださるそうです。受賞証明書と、授賞式の写真を添付します。この映画祭は、映画教育福祉財団が関わっているので、インドも認めてくださった歴史観によって、日本の自虐史観も改善されることを祈ります。

【受賞】【巣立ち】【上映中】🇫🇷ビヨンドザカーブ国際映画祭

"Beyond the Curve International Film Festival"で「巣立ちSUDACHI-79 years after the war. Your silent dream-」が入選→ノミネート→を経て、Best Documentary (Narrative/Short) (Main Category)部門で、(ベストドキュメンタリー)受賞しました。オンラインスクリーニング(オンライン上映)は8月9日から12日まで行われるとのことで、映画祭の指示通りに、映画の上映用ファイルも映画祭に送りました。ちょうど、長崎に原爆が落とされた8月9日に、上映される偶然に、思いがこみ上げました。この映画が、あらゆる人種差別や核戦争への抑止力になればと願います。上映リンク先 https://www.bciff.co/live-screening/

【ドラマ映像制作】カラマーゾフの兄弟-大審問官-ドストエフスキー

ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』大審問官の章の一部を、俳優たちで演じてみました。少ない予算で、やりたかった劇を、試しに演じてみました。この経験をあたためて、また少し長めの芝居を映像作品にできたらと検討中です。純粋な教えを、後世の者たちが、自分たちの欺瞞と都合の良い解釈で捻じ曲げたきた、心理劇の世界を少しでも伝えられたらと考えました。16世紀のスペインの今まさに異端尋問が行われている地にイエスが復活した。主が願われていることと、弟子がやっていることの対比。善悪とは。キリスト教だけでなく、世界で繰り返し起きている争いの解決策のヒントが、崇高な文学作品に隠されているような気がします。文学にも人間を堕落に導くものとそうでないものの両方があり、見抜く力も必要だと感じました。聖人を演じるのも難しい。内面から、滲み出るものは隠せない。これからも精進して、俳優たちとトライしていきます。カラマーゾフの兄弟-大審問官-一部6分劇イエスキリスト 山内健聖大審問官 池田諭盲目の老女 笹本ゆりイヴァン 池田諭アリョーシャ 山内健聖人々の声 笹本ゆり、池田諭、山内健聖音楽Altruistオルトラスト脚色、撮影、編集、監督笹本ゆり